本記事では、「仮想通貨(暗号資産)投資」をする際に、絶対に理解しておきたい「仮想通貨取引所」についてまとめました。
✅「仮想通貨取引所」って、たくさんあるけど、どこを選べばいいの?
✅それぞれの「仮想通貨取引所」って何が違うの?
✅「仮想通貨(暗号資産)」を買うときに気をつけたいことって?
具体的には、このような疑問にお答えします。

どーも、アラフォーフリー教師ことコインさんです。
子ども3人を育てつつ、【1日MAX3時間】という時間制限の中、
「資産形成」にチャレンジしています!
2020年の「仮想通貨相場」で、資産を2倍に増やしました!!
「なぜ、そんなに資産を増やせたの?」という疑問には、こちらの記事が参考になります。


それでは、「仮想通貨取引所」を選ぶときに理解しておきたいことについて見ていきましょう。
【ビットコインで資産形成】「仮想通貨取引所」を選ぶときに「チェック」したい5つのこと。
本記事が、提案する「仮想通貨取引所」の「チェック項目」は、
①「金融庁」が認めているか。
②「資本金」は、どれくらいあるのか。
③「利用している人」は、どれくらいいるのか。
④「セキュリティ」体制は、整っているか。
➄どのような「通貨」を取り扱っているか。
この5項目です。
それでは、1つずつ見ていきましょう。


①「金融庁」が認めているか。
「ビットコイン投資」に挑戦するにあたり、最大の心配といえば、
「本当に安全なのかどうか。」
ですよね。
「ビットコイン」の「しくみ」や「危険性」については、こちらの記事を読んでいただくとして、


さすがに、「だれも保証してくれていない」という状態は、心もとないですよね。
しかし、「ビットコイン」に対しても大きな「保証」が与えられる時代となりました。
その「保証」してくれている組織が、天下の「金融庁」なのですから、心強いことこの上ない。
まぁ、「保証」というのは、大げさですが、「金融庁」の厳しいチェックを受けて登録されている「取引所」であれば、「信用」して口座を開いても大丈夫でしょう。
「金融庁」のホームページから、どこの業者が登録されているのかを確認できるので、「取引所」を選ぶときに心配でしたら参考にしてみてくださいね。
②「資本金」は、どれくらいあるのか。
しっかりと「認可されている」ことを確認したら、続いては、「仮想通貨取引所事態が安定しているのか?」を確認しましょう。
とはいえ、「仮想通貨取引所の安定をどのように確認するのか?」ということになりますよね。
実は、「安定性」も簡単に確認できるのです。その判断基準となるのが、
「仮想通貨取引所の資本金」
なのです!
ざっくりいうと、
「その仮想通貨取引所は、どれだけのお金をもっているのか?」
ということをチェックするということです。
いうまでもなく、
といえますし、
もできるのです。
単純に考えれば、チェック項目の1つである「セキュリティ」強化にもつながりますよね。
このようにより「安心な仮想通貨取引所」をみきわめるためには、「資本金」をチェックすることもおすすめです。
③「利用している人」は、どれくらいいるのか。
「仮想通貨(暗号資産)取引所」のふところ事情が分かったら、次に気になるのは、
「実際に、どのくらいの人が利用しているの?」
ということでしょう。
もちろん、「利用者数が多ければ多い」ほど、「安心感」もありますし、「使いやすさ」も期待できますよね。
しかし、もっと意識しないといけないポイントがあるのです。
それは、
なのです。
もちろん、本記事を読んでくださっている方は、「ゆったり資産形成」が目的だと思いますので、「最初から大量のお金をつっこんで一気に利益をねらう」ということはしないと信じています。
しかし、覚えておいて損はない「しくみ」として、
「取引をするには、相手がいないとできない。」
という基本的なルールがあります。
ということなのです。
このような視点からいっても、やはり、
といえるでしょう。
ぜひとも、「仮想通貨(暗号資産)取引所」を選ぶ際は、「利用者数」にも注目してみてください。


④「セキュリティ」体制は、整っているのか。
「仮想通貨(暗号資産)」を扱うのであれば、絶対に確認する項目として、
「セキュリティ体制」
は、欠かすことはできません。
というのも、「仮想通貨(暗号資産)」は、「ハッキング被害」が起きる可能性があるからです。
もちろん「可能性」の話であり、各「仮想通貨(暗号資産)取引所」は、常に万全の「セキュリティ体制」を整えて対応してくれていると信じていますが、まだまだ「ハッキング被害」がなくなることはありません。
さきほども話題としましたが、だからこそ「資本金」が多く、より強固な「セキュリティ」を構築できる「仮想通貨(暗号資産)取引所」を選ぶようにしましょう。
➄どのような「通貨」を取り扱っているか。
最後のチェック項目は、「ビットコインを買う」と決めている人は、あまり関係ないかもしれません。
というのも、「仮想通貨(暗号資産)」は、「ビットコイン」だけでなく、実に様々な種類があるのです。
もちろん、「名前」も「可能性」も「価格」も様々です。
だからこそ、「ビットコイン」以外のお目当ての「通貨」があるのであれば、にチェックすべきは、
「どのような『通貨』を取り扱っているか。」
ということです。
「仮想通貨(暗号資産)ブーム」に押され、日々様々な「通貨」が生まれ、価値を競い合っています。
ただ、その中でも「価値No1」に君臨し続けているのはもちろん「ビットコイン」です。
あまり、頭でっかちになりすぎてしまってはいつまでたってもスタートできないと思いますので、まずは「ビットコイン」から始めてみるのがよいかと思われます。


まとめ。
本記事では、「『仮想通貨(暗号資産)取引所』を選ぶときにチェックしたい5つのこと」をまとめました。
ぜひとも、本記事を参考に、自分にぴったりの「仮想通貨(暗号資産)取引所」を見つけてくださいね。
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